横から見られたときのライディングポーズ
サイクリングをしていると横から見られることが多いと思います。
横から見られた時の格好良さには気を使いたいものです。
しかし、自分のライディングポーズを客観的に見ることはできません。
唯一、見ることができるのは、ショーウィンドーに映る自分の姿。
ライドしていると「チラッ」としか確認できないですが、一応見ることができます。
その時に要チェック。
ライディングポーズの姿にジャージがフィットしているか。
ジャージがダボダボでは、余計に太って見えてしまいます。
「少しでも細く見せたい」
そんなあなたにジャージを選ぶ時のポイントをお伝えします。
パターンが横側に施されているか。

写真のように身体の側面に一枚パターンが施してあるだけで、フィット感が異なってきます。
身体は立体的です。
身体によりフィットして美しく魅せるためには、職人の技が必要です。
写真の通り、単に1枚施したのではなく、身体の線に合わせて緩やかな曲線を描いています。
胸囲のあたりは広く、ウエストは細く、お尻周りは少し広いパターンになっています。
人体構造を知り尽くしたパターンです。

デマルキのように長年培われてきた経験則上、どうすれば、サイクリストにとってベストなライディングポーズになるかを日々、考えています。
「デマルキ着るとなぜか細く見える」
それは、隠れた職人の技のお陰かもしれません。
De Marchi LEGGERA JERSEY
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